お外時代のおから氏
ある寒い日の夜、部屋でくつろいでいると、
「おかあさぁ~~ん」「おかあさぁぁぁぁ~~ん」
と泣いてるような猫の声がしました。
うちの近所で野良ネコを見たことがほとんど無かったので、
猫の声が聞こえたことに衝撃を受けました。
それからも夜になると母猫を求めて泣くような悲し気な鳴き声が続きました。
外に出て探してみますが姿は見えません。
でも絶対に猫の鳴き声です。
あまりにも毎晩泣くので、近くの公園にカリカリを置いてみました。
すると翌朝にはカリカリは無くなっていたのです。
それを何日も繰り返していたある日のこと。
カリカリが待ちきれなくなったのでしょう。
お腹を空かした茶トラの子猫が姿を現しました。
その時の写真です。
この後、紆余曲折を経て、この子はうちの子になりました!
この『紆余曲折』は、いつか必ずどこかでお話したいと思ってます。
家猫になるまでの壮絶なストーリーがあります笑
ちなみに、家に慣れた今でも、泣き癖は治りません(^^;
mocha
↑ランキングに参加しております
いいなと思われたら、ぽちっとお願いいたします<(_ _)>
家のマメ(本名:豆大福)さんは家族が保護してうちの子になってから1 1年です。
返信削除普段は落ち着いていて家族皆の癒しの存在なのですが、スイッチが入ると大きな声で鳴き続けます。
これも鳴き癖?なんでしょうか(^^ゞ
コメントありがとうございます!
削除マメさん、11年たっても大声出すんですね笑
言いたいことが言えないこんな世の中じゃ・・・と反町隆史も言うてますから、
こちらも大声にガマンして聞いてあげないとですね(^^;